いや、別にグルメ本ではないんです。

共同通信社、元北京特派員ハノイ支局を経て作家に。

1991年「自動起床装置」(読んでいません)で第105回芥川賞受賞。

世界の国々を回り現地の人々が

どんな暮らしをして、何を食べ、何を語るのか・・・。飢餓線上を訴えている作品。

いきなりの出だしはダッカ駅から南のチッタゴンへ行きドブ川の近くに屋台がある。

その屋台のスパイシーな香りに誘われて日本円にして十数円で食にありついた。

(当時:1ダカ=約3円)

すると見知らぬ(身なりの良さそうな現地人)に「STOP!」と言われる。

その屋台で売られていた物はすべてレストランから出た残飯だったのだ。。。

そういう色んなエピソードが綴られている内容になっている。

元通信記者が、現地の人々の様子をありのまま書き綴っています。

とても興味をそそる著書だった。悲しい内容あり、感動する内容ありで

読んで損はなかった。。。

 

記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

広告